足底筋膜炎について
当てはまる症状はありませんか?
- 長時間歩くと土踏まずが痛む
- かかと・足指の付け根に痛みを感じる
- 仕事柄立ったり、歩いたりすることが多い
- ランニングなど足底に負担のかかる動作を繰り返す
- スポーツをした時に、かかとが痛む
もし、あなたが上記のうち、一つでも当てはまるものがあればこのままお読みください。
足底筋膜炎は、立ち仕事やスポーツをする人によくみられ、歩き出した時や急に動いたときに足裏のアーチ部分やかかと付近に痛みを感じるものをいいます。
これは長期間、足の底に負担が掛かることで筋を傷めてしまうものです。踵の痛みの原因としては最も頻度の高いものになります。
足底筋膜炎の原因について
代表的な原因は、サッカーやバスケット、ランニングなど足をよく使うスポーツや立ち仕事によるものが多いです。靴があっていない、もしくは硬い道路でトレーニングをしていることも足底筋膜炎になる原因になります。
初期のころは運動中に痛みが出ることは少なく、運動後に痛みが強く出ることが一般的です。
しかし、足底筋膜炎が重症化すると、電気が通ったような激しい痛みを伴い、歩行困難となる場合もあるほどです。
足底筋膜炎でお悩みなら当院にお任せください
足底筋膜炎は40歳~60歳に最も症状が出やすいですが、偏平足やハイアーチ(土踏まずが高すぎる)の方は年齢に関係なく症状が現れやすくなっております。
また、肥満や硬い地面に立ち続ける仕事の方にも多いおケガになります。
自然に症状が軽減する場合もありますが、慢性化した場合、1年~数年単位で痛みが続くこともあります。
ご自身のお体や生活習慣に合った処置が基本となります。
痛みが慢性化してしまわないように足の痛みを感じたら中村整骨院へご相談ください。