腱鞘炎について。
こんにちは!
福岡市中央区春吉の中村整骨院です(^^)/
今日は腱鞘炎についてお話します!
原因となるのは、手首や指を使い過ぎてしまうことです。
手首や指を酷使することで腱鞘と腱の部分が過剰にこすれ合ってしまうために、腱鞘炎が発症してしまいます。
腱とは骨と筋肉の間を結んでいる組織のことで、この腱を外部からの刺激から保護しているのが腱鞘です。
※焼き鳥のえのき巻のようなイメージです。
最近多いのはスマートフォンの使い過ぎなど、あまり過剰に指などを動かしていると、炎症を起こしてしまうケースです。
始めはコワバリが出ることが多く、もみほぐしてしまう方は多いのではないでしょうか?
腱鞘炎の場合、揉むことにより悪化してしまうことがありますので、まずはしっかりと冷やすことをおススメします!
落ち着いてきたら温熱です!
血行が良くなることにより、痛みも徐々に落ち着いてきます。
少しでも気になったらいつでもご相談ください(^^)