同じ姿勢を続けていると出てくる腰痛の原因
こんにちは!
福岡市中央区春吉の中村整骨院です(^^)/
お花見の季節ですね♪
今週は各地で見頃を迎えて、花見に出かけた方も多かったですね(^^)
今週新規の方で問い合わせが多いのが「腰痛」、「ぎっくり背中」ですが、本日は腰痛の中でも同じ姿勢を続けている時に出てくるつらい痛みについてお話します。
長時間の立ちっぱなしやデスクワークなどの座りっぱなしなど、同じ姿勢を続ける場面は様々ですが、このタイプの腰痛でお悩みの方の患部を触診すると力が抜けない方がとても多いです。
分かりやすく言うとその場所を酷使しているので、筋肉の疲労がずっと取れていない状態で常に運動を行っているような筋肉をしています。
体には重心線というものがあり、上手く負担を和らげてくれる作りになっているのですが、お仕事を続けていく中で徐々に姿勢が崩れていきます。
まずは湯船にゆっくり浸かったり患部のアイシングなどで筋肉の疲労を取ってあげましょう!
筋肉が緩めば一時的に痛みは治まります。
殆どの方がここで「治った!」という感覚になりますが、体の荷重が不均衡のまま生活を続けていると必ず何度でも再発し、姿勢が徐々に崩れていってしまうのです。
調子が良かった頃の自分の体を忘れてしまっている方がとても多いですが、調子がいい状態が通常の体の状態です。
少しでもご不安な方はいつでもご相談お待ちしております!
ご新規の当日予約がお取りできない場合がございますので、早めのご連絡をお願いいたします。